入院中その2
相変わらず、鼻からチューブはでております。一昨日、昨日と続けて胆管炎の猛烈悪寒&高熱になりました。
昨日は39.9度・・酷かった(´Д` )
お隣のベッドの患者さん(60代位か?)も、私とほぼ同じ様な鼻からチューブないでたちで、きっと同じ様な病状だと思われるが、昨日はほぼ同時に胆管炎を発症した様で、39.8度です!というナースの声が・・・
家でこうなった時はどうしてたか?というと、それが正しいかどうかは知らんが、とにかくまず湯船に入り悪寒が治まるまで温まり続け、悪寒がある程度治まったら上がり、すかさず座薬を挿し湯たんぽを抱え寝る。
と、こんな感じでした。
が、病院でそんな事はできるはずも無く、電気毛布で温めて・・という事なんだか、電気毛布の温めが湯船&湯たんぽに比べるとパンチ力が低く、悪寒が治まるのに時間がかかり、辛い!
胆管炎の時何が辛いって、私の場合は悪寒がとにかく辛い。ガタガタと震えが止まらなくなる程だ。
胆管炎の時は大体胆汁が詰まっている。
鼻からチューブが出てるので、水をチューブの途中から注射器で挿入しポンプを引くと詰まりが解消されるようで凄いもんだなぁーと見ています。
で、気になることが・・高熱が出る前後に胆汁の色が赤っぽくなる。
これは、やはり血のようで、腫瘍自体又は十二指腸又は胆管更にはそれら複合的に出血がみられる為らしい。それで血が混じった胆汁となり、余計詰まりやすくなるそうだ。
多分、これは最近になってあらわれた症状だと思われる。
今回の入院の2日程前の便が真っ黒で、んっ!!と思っていた。それまでにはそんな便は見たことがなかった。
で入院中の今、血が混じった胆汁が出ると真っ黒な便が出る。
なかなかに嫌な感じである。
まぁ、だからといって特に何処が痛いという事もないんだが・・
胆管炎の原因としてもう一つ、十二指腸の狭窄がはっきりした為、食事が少しでも詰まら無い様にと、総て流動食となった。全てが液体・・これを食事と呼べるのだろうか?
来週には狭窄した十二指腸部にもなんらかの処置が行われるはずなので、今はガマンですな(泣

今日、先程、奥さん、娘、息子がお見舞いに来てくれました。
有難う。 それはそれとして帰りにケンタッキー買って帰ろうか?と楽しそうに相談しないで・・
液体食のみの食いしん坊の前で(´Д` )

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昨日は39.9度・・酷かった(´Д` )
お隣のベッドの患者さん(60代位か?)も、私とほぼ同じ様な鼻からチューブないでたちで、きっと同じ様な病状だと思われるが、昨日はほぼ同時に胆管炎を発症した様で、39.8度です!というナースの声が・・・
家でこうなった時はどうしてたか?というと、それが正しいかどうかは知らんが、とにかくまず湯船に入り悪寒が治まるまで温まり続け、悪寒がある程度治まったら上がり、すかさず座薬を挿し湯たんぽを抱え寝る。
と、こんな感じでした。
が、病院でそんな事はできるはずも無く、電気毛布で温めて・・という事なんだか、電気毛布の温めが湯船&湯たんぽに比べるとパンチ力が低く、悪寒が治まるのに時間がかかり、辛い!
胆管炎の時何が辛いって、私の場合は悪寒がとにかく辛い。ガタガタと震えが止まらなくなる程だ。
胆管炎の時は大体胆汁が詰まっている。
鼻からチューブが出てるので、水をチューブの途中から注射器で挿入しポンプを引くと詰まりが解消されるようで凄いもんだなぁーと見ています。
で、気になることが・・高熱が出る前後に胆汁の色が赤っぽくなる。
これは、やはり血のようで、腫瘍自体又は十二指腸又は胆管更にはそれら複合的に出血がみられる為らしい。それで血が混じった胆汁となり、余計詰まりやすくなるそうだ。
多分、これは最近になってあらわれた症状だと思われる。
今回の入院の2日程前の便が真っ黒で、んっ!!と思っていた。それまでにはそんな便は見たことがなかった。
で入院中の今、血が混じった胆汁が出ると真っ黒な便が出る。
なかなかに嫌な感じである。
まぁ、だからといって特に何処が痛いという事もないんだが・・
胆管炎の原因としてもう一つ、十二指腸の狭窄がはっきりした為、食事が少しでも詰まら無い様にと、総て流動食となった。全てが液体・・これを食事と呼べるのだろうか?
来週には狭窄した十二指腸部にもなんらかの処置が行われるはずなので、今はガマンですな(泣

今日、先程、奥さん、娘、息子がお見舞いに来てくれました。
有難う。 それはそれとして帰りにケンタッキー買って帰ろうか?と楽しそうに相談しないで・・
液体食のみの食いしん坊の前で(´Д` )

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Comment
大変でしたね
こんばんは。
ステント交換後の体調不良から大変でしたね、お辛かったですね。
鼻からチューブも違和感たっぷりで苦痛でしょうがもうしばらくの辛抱ですね。
用手吸引で血性のものが引けたんですね。そうですね、血性や膿性だとやはり炎症状態ですから熱も出やすくなっていたのだと思います。
悪寒戦慄はホントにどうやってもツライですよね。自宅ではお風呂に入ってという対処されていたそうですね。たしかに、素早く保温が出来ますよね。
病院だとなかなか熱があるときにお風呂をすすめるわけにというわけにいかないのが現状かと思います(発熱時に熱めのお湯での入浴は血圧の変動や脈拍が速くなるとか呼吸が荒くなったりが起こりやすく、要は心負荷かかってしまうので避けたい理由になります)。
だから電気毛布でジワジワとチマチマと保温が基本になってしまうのかなと…。
流動食、「食べる」というより「飲む」と言ったほうがピッタリな表現といったところでしょうか…。食べることが大好きなまささんには寂しい限りですよね。
炎症が改善して固形物が美味しく食べられるようになりますように。
焦らず、目の前のひとつひとつの問題をクリアして、元気になれると信じて、まささんペースでどうか歩み続けて下さい。心配やストレスもたくさんあるかと思いますが、一回でも多く笑って免疫上げていって下さいね。ずっと応援しています。
本格的に寒くなるので、まささんの御家族も体調崩されませんように。ご自愛ください。
またお邪魔いたします。
ステント交換後の体調不良から大変でしたね、お辛かったですね。
鼻からチューブも違和感たっぷりで苦痛でしょうがもうしばらくの辛抱ですね。
用手吸引で血性のものが引けたんですね。そうですね、血性や膿性だとやはり炎症状態ですから熱も出やすくなっていたのだと思います。
悪寒戦慄はホントにどうやってもツライですよね。自宅ではお風呂に入ってという対処されていたそうですね。たしかに、素早く保温が出来ますよね。
病院だとなかなか熱があるときにお風呂をすすめるわけにというわけにいかないのが現状かと思います(発熱時に熱めのお湯での入浴は血圧の変動や脈拍が速くなるとか呼吸が荒くなったりが起こりやすく、要は心負荷かかってしまうので避けたい理由になります)。
だから電気毛布でジワジワとチマチマと保温が基本になってしまうのかなと…。
流動食、「食べる」というより「飲む」と言ったほうがピッタリな表現といったところでしょうか…。食べることが大好きなまささんには寂しい限りですよね。
炎症が改善して固形物が美味しく食べられるようになりますように。
焦らず、目の前のひとつひとつの問題をクリアして、元気になれると信じて、まささんペースでどうか歩み続けて下さい。心配やストレスもたくさんあるかと思いますが、一回でも多く笑って免疫上げていって下さいね。ずっと応援しています。
本格的に寒くなるので、まささんの御家族も体調崩されませんように。ご自愛ください。
またお邪魔いたします。
痛みは少し楽になられましたか…?大変でしたね。
ご家族のお見舞いでのエピソード、ちょっと笑っちゃいました(ごめんなさい<(_ _)>)
私も父のお見舞いの帰りに「ほっともっと」に寄って買って帰った事あります。
父の病院の近くにもケンタッキーありましたね…
田舎者なので「さすが札幌だなぁ…」と思ったものです(笑)
早く普通のご飯が食べられますように(祈)
ご家族のお見舞いでのエピソード、ちょっと笑っちゃいました(ごめんなさい<(_ _)>)
私も父のお見舞いの帰りに「ほっともっと」に寄って買って帰った事あります。
父の病院の近くにもケンタッキーありましたね…
田舎者なので「さすが札幌だなぁ…」と思ったものです(笑)
早く普通のご飯が食べられますように(祈)
腫瘍は血管が乏しく熱に弱いので、今回は相当やっつけたのではないでしょうか!!
Re: 大変でしたね
まるちゃんさん、こんにちわ。
体調がイマイチすぎて、すっかり返信も滞っています。
胆管ステントは良好で黄疸数値も下がってきてるんですが、十二指腸ステントは
イマイチで・・。
なかなか食事に苦労してます。
体調がイマイチすぎて、すっかり返信も滞っています。
胆管ステントは良好で黄疸数値も下がってきてるんですが、十二指腸ステントは
イマイチで・・。
なかなか食事に苦労してます。
Re: タイトルなし
POPOさん、こんにちわ。
コメント有難うございます。
そうあると、良いんですがね。前向きにとらえますかw
また、ブログ見に来て下さい。
コメント有難うございます。
そうあると、良いんですがね。前向きにとらえますかw
また、ブログ見に来て下さい。
Re: タイトルなし
yukichinさん、こんにちわ。
相変わらず、食事がイマイチうまくとれず、ちょっと辛いです。
胃酸のこみ上げる感じがどうにも解消しなくて・・
近々更なる対策予定です。
相変わらず、食事がイマイチうまくとれず、ちょっと辛いです。
胃酸のこみ上げる感じがどうにも解消しなくて・・
近々更なる対策予定です。
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プロフィール
Author:D.まさ
40歳になっちゃった・・。
上顎癌になったのが37の秋、左眼摘出手術をしたのが38の春。
一安心していた39歳の秋に膵臓癌発病。手術不可能で重粒子腺治療。
経過は良好のはずたったが術後一年の2012年1月局所再発。さらなる治療に・・・
頭頸部の動注療法+放射線さらには摘出外科手術。
膵臓癌の重粒子線治療、抗癌剤治療。
病気後の日常、闘病、治療のブログ。
負けねーぞ、まだまだ。
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