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回想9

動注初回後は暫く具合が相当悪い日が続いていた。吐き気が凄かった。
2009/12/24 世間はクリスマスイブだが自分は動注の2回目であった。前回のように具合が悪くなるのが怖かったが、初回に比べれば大分軽かったような気がする。
子供たちにも会えず、動注により具合も悪く非常に寂しいクリスマスだった。おそらく生まれてから一番寂しいクリスマスイブだったと思う。
妻が夕方に病室に来てくれて、子供達がプレゼントに喜んでいる様子を教えてくれて、微笑ましい気分になることができた。
この時点で入院時から約10Kg体重が減少していた。(余分なお肉だったのかもしれないが・・)
動注の効果は非常に出ていて、入院時には左目が腫れ上がり見えづらくなっていたが、腫れはほぼ無くなり、視力は1.5程度までも回復していた。
放射線により失明するといわれていたが、長期的にはということで、すぐに失明するというわけではないとの事であった。 この時点では自分自身ではそれすらも、もしかしたら無いのではないかと思えるほどに、入院時から比べると治療効果が上がっているのを感じていた。

年末年始は何とか一時外泊で自宅に戻ることができた。 病院のそばに自宅があって本当に良かったと思う。
が、帰りこそしたものの、豪華な料理等もさほど食欲も湧かず、食べることができない。もちろんお酒など全く呑む気にならない。子どもとゲームをするのもやっとという常態であった。
ほとんど寝室で寝てTVを見ているようなものであった。
それでも、病室にいるよりは100倍気持ちよく過ごせていた。

もしブログを見ていただいてる方の中に、ご家族が病気等で長期入院している方がいましたら、聞いてください。 個人差はあるのかもしれません、少なくとも私の場合たまに自宅へ一時外泊できるのが非常にストレスの解消になりひいては治療に向かうモチベーションの向上になりました。もし入院患者さんが一時帰宅外泊なんかができる状況になるのであれば、それはかなえてやって欲しいと思います。
このときに私の向かいのベッドにいたおじいさんは、年末に一時帰宅できるのを非常に楽しみにしていましたが、家族が複数インフルエンザにかかってしまったとのことで、帰宅中止となり非常にしょんぼりしてしまってました。(変わりに毎日ご家族の方が遠方から来てくれていたみたいですが)

ちょっと脱線しましたがそんな感じの2008末&2009年始でした。

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D.まさ

Author:D.まさ
40歳になっちゃった・・。
上顎癌になったのが37の秋、左眼摘出手術をしたのが38の春。
一安心していた39歳の秋に膵臓癌発病。手術不可能で重粒子腺治療。
経過は良好のはずたったが術後一年の2012年1月局所再発。さらなる治療に・・・
頭頸部の動注療法+放射線さらには摘出外科手術。
膵臓癌の重粒子線治療、抗癌剤治療。
病気後の日常、闘病、治療のブログ。
負けねーぞ、まだまだ。

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